メルマガで読める「ペナン島 ロングステイ 生活事情」。私も週一回の配信を楽しみにしているのですが、先ほど届いた内容はショッキングでロングステイをなさっている年配の方には特に読んでいただきたい内容でしたので、Net World Holidaysの高橋さんに承諾を得て転載させていただきます。
ここからです。
こんなケースがありましたので、皆さんもお気をつけ下さい。
ビザを取得して男性お一人で来ているAさんという方でしたが、一時帰国をするので弊社で荷物を預かって欲しいという依頼がありました。
ところが、約束の日の夕方になってもお越しにならないのです。確認のためこちらからお電話を入れた所、弱弱しい声で、電話ごしに「助けて下さい」と言われるのです。何事かと思い、「どうしたのですか?」と確認した所、めまいがひどくて歩けず、4日間食事もしていないと言うではありませんか。電話での声の感じから、これは尋常なことではないと思い、すぐ滞在先へと向かいました。
こちらのマンションは玄関の外側ほとんどに格子が付いています。到着すると、中のドアーが開け放たれていました。声を掛けると、そのAさんが這って出て来られたのです。助けたいものの、外の格子は内側から鍵が掛けられ入れません。開けて貰うにも本人は脱水症状が激しく、玄関先で横たわったまま、まったく動かないのです。このような状況では鍵を渡して貰う訳にもいかず、それでもなんだかんだと約30分ほど掛けて「救出」しました。
すぐ救急車を呼び入院させましたが、脱水症状で口唇はカラカラ。まともに話すことも出来ず、お医者さんもこんなになるまで何故ほっといたのかと呆れていました。Aさん曰く、「電話を貰った時には本当にほっとした。どうなるかと思った。」との事です。入院して落ち着いてから聞いた話では、一応、一時帰国するのでマンションも引き払う手続きをし、携帯電話(プリペイド式)の通話料金も勿体無いから追加しなかったそうです。ところが急な体調の変化で食事も出来ず、体力は消耗するわ、通話料が切れているので電話も出来ず助けも呼べない有様だったとか。幸い、プリペイド式は通話料がなくなってもしばらくの間は受信は可能なので、それで助かったという一幕でした。
おそらく、あのような状況では、こちらから電話していなかったら亡くなられていた可能性も有ったのではと感じると同時に、日本では独居老人の孤独死が増えていることも思い出され、ほんとに身近な問題だと痛感しました。
ここで教訓です。ロングステイする上で、特に高齢者の場合、病気は我慢しないですぐにお医者さんに見て貰う。そして、常に緊急の場合の連絡が取れる体制を取っておくことが大事だということです。通話料が勿体無いなどとケチるのはもっての外です。連絡がつかなければ助かるものも助かりませんよね。通話料金なんて、日本の値段から比べたら安さは比ではないのですから、命と引き換えは出来ないでしょう。それから保険です。これも一番安い疾病保険でよいですから、加入された方が安心です。「私は大丈夫。」というのは皆さん思うものですが、後悔先に立たずですから、十分に用意はしたいものですね。
ここまでです。
週一回の配信をご希望の方はこちらから申し込むこともできます。毎週月曜日、ロングステイに役立つ情報が配信されてきますので、お読みになるとお得だと思いますよ。
ここからです。
こんなケースがありましたので、皆さんもお気をつけ下さい。
ビザを取得して男性お一人で来ているAさんという方でしたが、一時帰国をするので弊社で荷物を預かって欲しいという依頼がありました。
ところが、約束の日の夕方になってもお越しにならないのです。確認のためこちらからお電話を入れた所、弱弱しい声で、電話ごしに「助けて下さい」と言われるのです。何事かと思い、「どうしたのですか?」と確認した所、めまいがひどくて歩けず、4日間食事もしていないと言うではありませんか。電話での声の感じから、これは尋常なことではないと思い、すぐ滞在先へと向かいました。
こちらのマンションは玄関の外側ほとんどに格子が付いています。到着すると、中のドアーが開け放たれていました。声を掛けると、そのAさんが這って出て来られたのです。助けたいものの、外の格子は内側から鍵が掛けられ入れません。開けて貰うにも本人は脱水症状が激しく、玄関先で横たわったまま、まったく動かないのです。このような状況では鍵を渡して貰う訳にもいかず、それでもなんだかんだと約30分ほど掛けて「救出」しました。
すぐ救急車を呼び入院させましたが、脱水症状で口唇はカラカラ。まともに話すことも出来ず、お医者さんもこんなになるまで何故ほっといたのかと呆れていました。Aさん曰く、「電話を貰った時には本当にほっとした。どうなるかと思った。」との事です。入院して落ち着いてから聞いた話では、一応、一時帰国するのでマンションも引き払う手続きをし、携帯電話(プリペイド式)の通話料金も勿体無いから追加しなかったそうです。ところが急な体調の変化で食事も出来ず、体力は消耗するわ、通話料が切れているので電話も出来ず助けも呼べない有様だったとか。幸い、プリペイド式は通話料がなくなってもしばらくの間は受信は可能なので、それで助かったという一幕でした。
おそらく、あのような状況では、こちらから電話していなかったら亡くなられていた可能性も有ったのではと感じると同時に、日本では独居老人の孤独死が増えていることも思い出され、ほんとに身近な問題だと痛感しました。
ここで教訓です。ロングステイする上で、特に高齢者の場合、病気は我慢しないですぐにお医者さんに見て貰う。そして、常に緊急の場合の連絡が取れる体制を取っておくことが大事だということです。通話料が勿体無いなどとケチるのはもっての外です。連絡がつかなければ助かるものも助かりませんよね。通話料金なんて、日本の値段から比べたら安さは比ではないのですから、命と引き換えは出来ないでしょう。それから保険です。これも一番安い疾病保険でよいですから、加入された方が安心です。「私は大丈夫。」というのは皆さん思うものですが、後悔先に立たずですから、十分に用意はしたいものですね。
ここまでです。
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